「誰がやっているのか」が大事になってくる

いろんな商品、サービスがありますが、

なんとなく似ている商品やサービスが増えてきています。

 

税理士においても、静岡市だけでも300人くらいの人がいて、

コンビニの数と同じくらい税理士がいるらしいです。

その中で独自性を出していくというのもなかなか難しいですよね。

税理士も細かく見ればサービス内容も違うし、得意分野も違うのですが、

お客さんから見れば、同じ業務に見えると思います。

かといって、安易に値段だけで勝負すればおそらく疲弊します。

もちろん、安くするための仕組みがあれば別ですが。

 

そこで、何が違ってくるのかを考えると、結局のところ「人」なのかなと思います。

どんな人がやっているのか、相性が合うかどうか、これに尽きる気がします。

 

サービス業はお客さんから見るとそこまで大きな違いがわからないので、

結果として、話しやすい人など誰がやっているのか

という部分で判断することが多いように思います。

 

誰が、どこで、どんなことをしているか、

ということを伝えていくことが、共感や興味をよび、

集客に役立ってくるのかなと思います。

 

何でも、どんな媒体でも、情報発信、アウトプットするということを繰り返しておくことが大事になります。

気軽に情報発信できる時代なので、やらない理由はないかな。

すぐに効果がでるものではないので、継続できるかが次の課題になりそうですね。