起業の科学という本を読んでいて、
共同創業についても書かれていました。
共同創業にはあまりいいイメージがなかったのですが、
創業メンバーのビジョンが共有されていて、
主体的に動ける人の集まりであれば
共同創業の方が上手くいくケースが多いようです。
サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー
フェイスブック、アップル、グーグル
などなどスタートアップに成功するほとんどの企業は共同創業でした。
1人でやるよりも、いろんな情報や繋がりがあるためビジネスの成長が速いということです。
誰とやるかはとても重要で、
戦略やビジネスモデルは変化させていけるけど、
創業メンバーは変更できず、
株なども分散していると変更するにも時間的、精神的コストがかかります。
1番重要なのは、
誰とやるか
なのかもしれません。
お互いのない部分を補完しあい、
上手くビジネスを成長させていける状況を作っていく事が大事です。