公認会計士の安川です。
今日、夜にお客さんと飲んでいて話題になった事は、
5年後、10年後に今の仕事があるのか?
という話。
会計士はAIによってなくなる仕事トップ10に入ってます。
個人的には、本当になくなると思っています。
なくならないにしても、
低価格にる可能性は非常に高いという危機感はあります。
今と同じビジネスのやり方を考えていては危険かもしれません。
・バックオフィスのサポートをアウトソーシングしてもらい、中小企業の経理、総務を請け負う
・経営者のパートナーとして社外役員のようなポジションで経営のサポートをする
・財務だけでなく、集客についても、サポートする
・資金調達のサポートをする
・事業計画の作成サポートをする
会計、経営数字を使ってサポートする幅を広げておきたいなぁと感じています。
もし今の仕事がなくならなければ、
収益の柱が増えてありがたいわけだし、
新しいことにチャレンジすることは大事ですね。
ただし、中小企業はリソースが限られているので、
関連事業での幅を広げるところから考えてみて下さい。
あれもこれもと手を出すと、
どこにも集中できず、
全ての事業が中途半端になります。
なので、誰かとコラボするという視点も持つようにしていきたいですね。