フィンテックによって仕訳をきる、記帳するといった会計処理については、
効率的にできるようになってきています。
IT技術を使うと決めてとことん使い倒せば、自分で仕訳を考えるということは、ほぼなくなってきます。
となると、
会計士としてお手伝いすべきは、
まず、業務の効率化をサポートし、バックオフィスを省力化することになります。
これと同時に、企業の成長をサポートするために、
経営支援をし、企業の黒字化、成長を促進できるようにしていくことが、
メインの仕事になってくるのではないかと思っています。
そうなると、自分の事務所を成長させる過程で成功したり、失敗したりした経験、
というものが何よりも説得力が出るのかなと思っています。
経験が今後一番大事になってくるような気がしています。
経験したことはどこかで必ず役に立つと思うので、
いろんなことにチャレンジし、経営支援を自信をもってできるようになりたいと思います。