日本政策金融公庫への創業融資の面談に同席してきました。
今回も融資が上手くいくといいなぁと願っています。
公庫の担当者の方に当社に来てももらったり、公庫に一緒に行ったりして面談を行います。
事業計画を一緒に作成した時の話などを一緒に伝えさせてもらったり、
公庫の方の提案などを一緒に聞いて相談したり、
少しでも安心できる空間を作れればといつも思っています。
融資の申請はできるだけ早めにした方が、準備のペースを速めたり、
内装の打ち合わせなどにも時間を取れるようになります。
融資の申請をしようとすると、
見積もりをもらったり、思ったよりも時間がかかり、
申請が遅れ、開業日がずれ込むという流れになりがちです。
なので、早い段階から準備をしておくのがオススメです。
基本的には、
設備や内装の見積りなど金額の大きなものがあればOKです。
一般的な物であれば、インターネットから使いたいものを探して、
ネット上に記載されている価格を利用することもできますので、
必要になりそうなものは残しておくといいと思います。
運転資金がメインの借入になる場合には、
見積もりなどはないので、事業計画をしっかりと作り、
どの程度の期間において、どのくらい資金が必要になるのかを説明できるようにしておきましょう。