会計士の後輩から
セミナーを主催するので来てください!
という誘いを受けて行ってきました。
セミナーの内容は、インバウンド
外国人の方が講師で、日本に来て感じたこと、
魅力的な部分、外国人から見た日本のサービスのずごさや、伝っていない部分などを話てくれました。
インバウンドとかグローバルというものについて、正直あまり興味がなかったのですが、
今回のセミナーはとても面白くて、すごく勉強になりました!
自分の中ではグローバル化というと、
海外に出て行くとか、拠点を外国にもつとか、
輸出型の思考が強かったのですが、
外国人旅行者が2000万人を超えているということで、
日本の良さを伝え、日本に招き、価値を感じてもらうことで、お金を落としてもらうというのも大事だなと改めて感じました。
何より驚いたのは、
東京の成人は、8人に1人が外国人だということでした。
新宿区においては成人の45%が外国人だということでした。
東京の若い世代は国内にいてもグローバル化というのか、国際化が始まっているようです。
きっとこの流れは地方にも波及してくると思うので、内側からグローバル化、国際化は進んでいくのだと思います。
確かにコンビニなどに外国人の方が増えているし、自分の小さい時よりも外国人を見ることが多くなった気がします。
あと、英語については、日本人はできる人が多いと言ってました。
自信を持って欲しいということです。
日本人は、会話をして、一度わからない顔をすると、小さくなりすぎだと。
外国人同士でも、クセが強くて何を言ってるかわからない事なんて結構たくさんあるそうです。
コミュニケーションなので、何でもいいから知ってる単語をつなげて話してみればOKということでした。
最近全く英語やってなかったですが、
こういう話を聞いたりすると、英語やりたくなりますね。
いろんな人と話ができるって面白いですよね。