昨日は、日本VSウルグアイの試合がありました。
若手世代とロシアW組の融合がどうなるのかと楽しみにしていたのですが、
予想以上に若手が頑張っていましたね。
これは競争が激しくなって今後の日本を強くしてくれそうで期待ができますね。
3戦連続ゴールの南野くん。
1点目のシュートもトラップから相手の逆をついていたし、
シュートも逆をとってしっかりと決め切ったのは大きいですね。
先制するとチームが勢いづく、若いチームの良さがより引き出された感じがします。
2点目の同点ゴールを入れられて、決められ方もミスでもったいなかったので、
持っていかれるかなと思っていたら、
堂安くんのゴールで勝ち越し。
20歳とは思えない落ち着きでしっかりとゴールに流し込んでくれました。
寄せられても簡単に倒れない体の強さもあるようなので、今後の活躍がさらに期待できそうです。
そして、中島くん。
キレキレのドリブルで取られる気がしない
という自信に満ち溢れた感じがいいですね。
シュートも打つので、怖さも併せ持ってる感じ。
久しぶりにドリブラー的な面白い選手が出てきた感じがします。
しっかりと試合に出て、活躍している選手は代表戦でも活躍してくれますね。
ビッククラブに行ってほしい気もしますが、
出場しなくなると試合勘が抜けて、調子を落としてしまうので、
中堅どころでもコンスタントに試合に出ている方がいいのかなと思う気もします。
もちろん、ビッククラブに行ってしっかりスタメン取るのがベストなわけですが。
次のワールドカップまで4年あるので、
まだまだ若い選手も出てきそうで今後の世代交代も楽しみですね。
日本人監督にしてよかった気がします。
毎回4年ごとにコンセプトが変わってしまったり、
日本人選手のことを知らなくて同じメンバーを使い続けたりとなっていた気がするので、
調子のいい選手を使って、代表内で競争が生まれていくというのは
日本人監督だからこそできるものなのかなと思ってしまいます。
森保監督には期待しかありません。
日本らしいサッカーというものを創り上げていって欲しいと思います。