クラウド会計と自動連携

MFクラウド会計や会計freeeを活用する場合には、

必ず使いたいのが自動連携機能です。

自動連携機能を使うと、記帳作業が効率化できます。

 

ネットバンキングを連携させると、

入出金データが取り込まれます。

すべて登録すれば、残高が違っていることはありません。

つまり、月末の残高チェックが楽になります!

 

また、登録する仕訳に学習機能が働き、同じ取引先には毎回同じ科目が引っ張られてくるようになります。

定型的な取引については、勘定科目も紐づけられるため、取引の登録がどんどん楽になっていきます。

これだけでも、かなり経理業務が効率化できます。

銀行口座だけでなく、POSレジのアプリや、請求管理、給与計算など様々なシステムとも連携できます。

タイムリーに数字を把握しておけば、今後の対応もしやすくなります。

 

スタートアップの会社、経理がいない会社、1人~5人くらいの会社はこの機能を活用して

クラウド会計に経理として働いてもらうのが効率化の第一歩となります。